あと2日。

インターン終了まで、あと2日。明日と明後日で終了。明後日は午前中にプレゼンだから、実質明日で終了といってもいいかも。

今日はナムさん相手に模擬プレゼンをして、70%の出来と言われ、明日またやることになった。まあ、いいか。なんとか形になった。


昨日の話になるけど、ムンバイ行くのをやんわり断った。やっぱり一泊で、かつ特にしたいこともないところに行くのは面倒になっちまった。


んで、また昨日のことだけど、黒人音楽の歴史についてのブログを読んだ。ここからは完全に覚え書きというか、そんな感じ。
元は奴隷としてアフリカからアメリカ大陸に連れられてきた黒人たちの労働讃歌というか、労働中に労働を乗り越えるために歌ってたみたいだ。
その後、奴隷黒人と主人?白人の間に生まれたハーフ(クレオール)や、黒人教会で演奏とかをしてた人たちが、売春宿に行って、黒人音楽、ブラックミュージックの大元となるブルースが生まれた。そこから、ジャズも生まれた、らしい。
一方で、黒人教会で歌われていたものがゴスペル。
んで、音楽でお金を稼ぐことを考えた人たちが北上し、シカゴに辿り着き、シカゴのクラブで白人相手に歌ってたが、ブルースやジャズは性的な内容が多かったから、セレブ白人たち相手には相応しくないということで、綺麗なことを歌ってた。でも、そんな綺麗なことばかり歌ってられないってんで、その鬱憤晴らしにジャズが深化していった、だったかな。
そして、その後、忘れたけど、ロックンロールが生まれた。”ロックンロール”という言葉は黒人スラングで”ズッコンバッコン”って意味で、また性的な内容が歌われてた。
んで、またなんやかんやあって、ソウルが北で生まれた。確か南北戦争で北が勝って、奴隷解放とは言いつつも、成り立ってきた黒人人権が結局振り出し戻っちゃって、その後、黒人として誇りを持って生きようぜ、って歌ったものがソウルだったと思う。
その後は、黒人が人権を取り戻し、音楽で生活が出来るようになった。そうなると、今まで不満だったりなんだりの負の感情を音楽にぶつけて、吐き出していたけれど、生活が出来るようになって、不満なんかが薄れてきたから、楽しい音楽として、ディスコミュージックが出来た。
また、この頃だったと思うけど、黒人が歌う歌を概してR&Bと呼ぶようになった。R&Bはロックンロールと同時期生まれた。というか、元は特に区別されてなかったとか。
でも、黒人としての心を失わずにいようとする人たちがソウルミュージックを盛り上げていった。その中で、北のフィラデルフィアで生まれたのがフィリーソウル、南で生まれたのがサザンソウルと呼ばれた、と。フィリーソウルは更に変わり、ニューソウルっていう、性的なことは歌わず、知的な歌詞で、その中に黒人としての心を歌っていた。
そんな感じだったかな。
俺が好きなヒップホップだけど、これはソウルミュージックが時代と共に形を変えて、黒人としての心を歌うものとして生まれたみたいだ。だから、政治的なことだったり、誇りを持とう、みたいな内容が多かったみたい。Public Enemyとかがこの時期。正に政治的な感じだ。

なんか途中があやふやだから、今日また読もう。楽しい記事で、勉強になったのに、すごく気になるニュージャックスウィングが生まれる話の前でブログの更新が止まってて、残念。


さて、風呂入ろ。


”アルドノア・ゼロ 二期”観たけど、まさかのイナホ生きてたし、姫様も生きてたし、スレインはなんちゃら伯爵のこと結局裏切って、姫様妹の旦那になって政権支配なことするしで、なんか変な展開。一期のほうが良かった、今のところは。最終回まで恐らくあと5話。どうなるかなー。