半休。

今日は午前中だけインターンに行き、午後からELTISとBhaktiに会いにSymbiosisに行った。

ELTISで、Shakinaとちょろっと会ってちょろっと話して、だいぶ疲れてるように見えた。
その後Romaと話したかったけど、授業中だったから一瞬話して、4限に30分だけ出た。Apruvaさんの授業だったからね。
久々に授業出たけど、何も変わってなくて安心した、てか面白かった。
そして、ELTISが刺激的な場所だったことを再確認した。先生は勿論のこと、クラスメイトも皆英語で話し、授業を受ける。んで、自分もそこで普通に過ごしてたし、今日も普通にそうしてた。でもこれって、日本に居るときから考えたら、結構面白いし、凄いことかもしれない。
そもそも全部英語って、なかなかすげー。今のインターン先が、自分らと話すときは英語だけど、周りが話してるのはマラティーなりヒンディーだから、会話わからんし、英語をあまり使わない、聞かない環境だから、余計にその英語が飛び交うELTISの面白さに気づけた。あと、他人の話してる内容がわかるってのと面白いってか、異なるポイントだな、インターン先とは。


んで、バクティ。
K君と一緒に話してて、バクティから”2人とも変わったね!英語が上達した”みたいなこと言われて、”そっか、ありがとう”なんて言ってたら、バクティ”特に俺は特に変わった。ここに来た当初は全然自信無さげで、おどおどしてたのに、今は自信に溢れてる”って言われて、すごく嬉しかった。まあ、これ、前回12月に来たときも言われたんだけどね笑

親父も、俺に”話すようになった”って言ってたけど、そうだね、自信がついたんだね。英語がある程度話せる、っていうスキルが付いたからだと思うけど、インドっていう環境で暮らしてこれたってことも一因としてあるんだと思う。
良かった良かった。


さて、その後、K君がお昼食べてなくて腹減ったって言うから、ババフードモールに行った。そこで、彼”だけ”が飯食べた。うん、俺はELTISでChicken 65を食べたし、腹減ってないし、16時頃だったし、俺が食べないのは当たり前だったんだけど、そこでご飯食べるってことは、お腹いっぱいになるから、夕飯食べに行かないってことなんだよね。それさ、まず俺は行く必要なかったし、いつも夕飯は一緒に行ってるんだから、自分だけ食べるってのはおかしくないか?って思った。一言も断り無しに、ババフードモール行くって言って、言うなれば一人だけ夕飯食べに行ったってことだしね。
なんかねー、相手のこと考えない、って考えられないんだろうなって思ったよね。
最近そういうことが多い、彼は。一緒に夕飯行っても、ずっと携帯いじってるし。
まああと一ヶ月だけだから、我慢しよう。帰る飛行機も一緒だけど、デリーでの待ち時間(11時間半、、)しか一緒じゃないし。予約は別々にしたし、2人とも通路側の席希望したから、席が隣ってことはないし。成田着いたらあっちはお母さん達と合流して、別れるし。うん、我慢しよう。
最近になって、彼の悪い部分が出てきたのか、見えてきたのかわからないけど、悪い印象が多々見受けられるんだよなー。
うん、気にしないようにしよう。

夕飯はチャルメラでも食べよう。


で、今日改めて気づいたインドの不思議なところ。それは、コーラの値段。
サイズが何個かあるけど、600mlが38ルピー。で、750ml、これもなぜか38ルピー。大きくなってるのに、値段そのまま。お店で”コーラ頂戴”って言って、あっちが出してくるまでどっちのサイズが買えるのかわからない。どうなってんの笑
まあ面白いとこやね。
あと、いつも水とか、このコーラとか買いに行ってるお店のおじちゃん、多分双子ってことを今日知った。同じ顔のおじちゃんが2人いた。8ヶ月通ってて、今日気づいた。


夜、K君と話してて気づいた、気づかされたけど、インド来て、人間関係っていうのは、よく考えた。
まずは、ELTISでのクラスメイトとの関係。初めは英語が話せないから、全然話さなくて、でもクラスメイトたちは話しかけてくれて、なんか良い友達になれた。言葉が上手いこと交わせなくても、友達になれるんだっていうね。
んで、次のクラス、Diplomaでも異国の人らだらけな訳だけど、それでも、この時は英語で会話して、友達になった。んで、それは拙いながらも英語で話して、あとは言葉以外のコミュニケーションを使って。特に中東の人らは友情に熱くて、友達を家族みたいに扱って、それによって、自分も友達を家族みたいに、とまではいかなくても、以前より大切にする考えを持てたし、何より人との距離を以前より近くもつことが出来るようになった。そのお陰で、日本帰ったときも、友達らと会って、確実に前より仲良く、今までよりも近い距離で関われるようになった。なんていうか前は、友達らとの距離が遠いとは思ってて、それは自分が相手をあまり信用してなくて、てか信用出来なかったから。その点が自分の中で変わった。良かった。
あと、K野とかE藤とかとの距離を感じたときがあったけど、日本帰ったら普通に会って飲んで、んで結局自分の不安は杞憂でしかなくて、やっぱり友達とは縁を切るべきなんかじゃないって思えた。じいちゃんの、直接聞いたわけじゃないけど、言葉で”友人は自分から縁を切らなければ、いつまでも絆は途切れない”ってのが本当に大切にするべき言葉って思った。良いこと言うよ、じいちゃん。
ELTISの友達も、それぞれが国に帰ったら、簡単に会ったりは出来ない訳だけど、でもFacebookなりで連絡を取って、もしあいつらの国に行くことがあったら、連絡して、会ったり、ってのも出来るんじゃないかな。とりあえず人との縁はそう簡単に切るべきじゃない。
正月にあった高校の同窓会でも、ほとんどの人が連絡すら取ってなかったりしたけど、会ったら昔と変わらないノリで飲んで、話せた。だから、人との繋がりってのは本当に大切なんだな。うん。
インド留学は本当に色んな大切なこと、良いことを知るきっかけになった。来て良かったわ。今更ながら。


以上。


あ、”The Lego Movie”、めちゃめちゃ面白かった。”The World's End”が正直軽く肩透かしだっただけに、余計に良く感じたかな。
あと、Charli Xcxのアルバム”Sucker”が良い。ガンガン系だけど、良い曲ばっかりな気がする。あんまり発売されてから話題になってないけど。良い。”Break the Rules”が良いね。あと”London Queen”。

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